うちわ祭は、埼玉県熊谷市で催される夏祭りです。このお祭りは熊谷市内にある八坂神社のご祭礼です。

八坂神社は、文禄年間(1592~)に京都八坂神社を勧請し、現在熊谷市内にある愛宕神社に合祀されました。

「うちわ祭」の名称の由来は、夏の祭礼で配布されていたうちわを原点としています。毎年7月19日〜23日に、全日程5日間にわたり執り行われる関東一の祇園祭です。

熊谷うちわ祭2021年日程や駐車場情報

最寄り駅 JR・秩父鉄道 熊谷駅
開催日と時間 7月19日〜23日 朝から晩まで
駐車場の有無 駐車場はありますがほぼタイムズ等の有料駐車場です。

熊谷うちわ祭2021年見どころや楽しみ方

見所は熊谷市内各町内で保有している山車・屋台です。山車7台、屋台5台の計12台が市内を巡行します。山車には人形が付いており、屋台にはありません。

車輪は三輪となっており、山車・屋台それぞれに芸術と言って良いほどの素晴らしい彫刻が施されていて、それぞれに特徴があります。またそれらには太鼓や鐘など楽器が付いています。その楽器と笛を使い独特のリズムを奏でます。

ベースは全町同じリズムですが、各町ごとにアレンジがあり、それを聞くのも楽しみの一つと言えます。リズムもゆっくりなバージョンとはやいバージョンがあります。はやいバージョンを全山車・屋台が揃ったときに聴くと破壊力抜群の轟音となり、これでもかとお祭り感を味わうことができます。

5日間の内後半3日間に山車・屋台が市内を巡行します。

初日は、全町の山車・屋台が熊谷駅に集結します。熊谷駅を背に全町が横一列に整列し、全町が揃っての『初叩合い』が始まります。

2日目は午後より交通規制が敷かれ、国道17号線が歩行者天国となります。道路には出店なども出店しており、ご飯を食べながらのお祭りを楽しむことができます。

2日目は全町の山車・屋台が御宮参りのため国道17号線を最西端まで巡行し、御仮屋へ向かいます。御仮屋では各町の山車・屋台が順に神前に進み幣束を授与された後、国道17号線を東へ巡行します。国道17号線各所で次々と叩き合いを繰り広げながら巡行が続き、夜には市内の八木橋デパートに全山車・屋台が扇形に整列し叩き合いを行います。

最終日は18時から国道17号線に交通規制が敷かれ、各所で祭りの終わりを惜しむかのように多くの叩き合いが行われます。最終日はお祭り広場を囲むように全山車・屋台が四方に整列し最後の叩き合いを行います。

熊谷うちわ祭2021年歴史と日程見どころや駐車場情報楽しみ方も紹介まとめ

うちわ祭りを見に来るのであれば電車をオススメします。交通規制があるため、規制中は車はほぼ動けなくなります。駐車場も近くにありますが、ほとんどが有料のため、コストを考えると電車をオススメします。

駅前も交通規制があるため、駅を降りてすぐお祭り気分を味わえます。夏場の熊谷はとても暑いので熱中症対策を万全にして遊びに来ていただいた方がいいです。